ぼんじんブログ

凡人の凡人による凡人のための日記

初めての四国旅

ビジネスで成功している人の働きぷりはやっぱりすごかったという話。

 

自身の所属する会社でもある程度の成功を収め、様々な企業のコンサルなども行う二人の先輩方と働く機会を得ました。四国への出張撮影の案件でしたが、一人は面識があってなんでも出来ちゃうプロデューサータイプ。遊びも仕事も何でもこいの人。もう一人は制作畑出身だけど柔軟な頭の持ち主。初対面だったが、この時期にTシャツで現れて歩き方は北野武に似ている。

 

内容としては愛媛の宇和島から出ている、ローカル線と頑張ってる駅員さんを数カット撮影する案件。ローカル線で一日に数本しか走っていないのでポイントを絞って撮影するので一日に撮れる量が少ない。ロケハンも込みで2泊3日するが実際に回すのはほんの数秒といった感じ。

 

お二人も言っていたとおり、半分は遊び案件だなと思っていた。実際、宇和島に取っていたホテルを街が開けてなく遊べないからという理由で、松山に取りなおしたりしていた。初めてのお任せでのお寿司を食し、遊びに関しても本気であることが伺える。

 

そんな遊び半分案件であっても二人の取り組み方は全く違った。カメラマンは自分なのだが、少しでも良いカットを押さえようとiPhoneで撮るわ撮るわでほぼ同じかそれ以上回していた。実際ぱっと見は一眼レフに引けを取らない画質で、それを撮れ高としてクライアントに見せて安心してもらうんだという。あとから聞いたらそれで覚えてもらえる確率も上がるという。

 

抜け目ないというか妥協を知らない人達だった。電車が走っているカットは似てしまい、数カット収めてある程度クオリティの高いものだと思ったら自分なら撮影を切り上げてしまいそうなところ。しかし帰りの飛行機を遅らせてまで最後のカットを撮る執念には脱帽しました。

 

それも決してクライアントを満足させるということだけでもなく、目の前の課題に全力で取り組む姿勢だったり、それを楽しみながらやっている雰囲気はとても刺激になりました。

 

そして二人とも50を手前にしているみたいですが、かなりタフ。そこは真似できないけど、色々と勉強させてもらった旅でした。

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