ぼんじんブログ

凡人の凡人による凡人のための日記

「勉強」と「研究」

今日、とても面白い話を聞きました。

「勉強しているのに仕事で成果が出ない人」という話だったと思うんですが、そこでは「勉強」することと「研究」することの違いが語られていました。

 

勉強するというのは学ぶこと。もともとある情報からノウハウや技術を学ぶ。それによって知識が増えたり出来ることが増える。

対して研究することは、その知識や技術をもとに仮説を立て検証すること。その結果によって自分なりの答えが得られるということです。

 

その話では勉強する人は多いが、研究までする人はあまり居ない。だから仕事で成果が出ないということでした。確かに自分も勉強することは好きですが、仮説を立て検証するということが中々できません。日々の中でこれを入れ込むとなるとちょっとした手間と勇気が必要です。

 

自分のやっている映像という仕事で見てみると、色味をつけるカラーグレーディングという分野があります。ライティングから色味の調整までそれに関する勉強は楽しいですが、それを研究する余裕まではなかなか持てないでいます。日々の仕事に入れ込むのはなかなか難しいので、結局は自己鍛錬なのかなと思います。

 

 

そして忘れちゃいけないのが、研究することと仕事に成果が出るという事もまた別の話ということ。研究することは正しいか正しくないかを検証するだけであって、それが売れるか売れないかはまた別の話。それを市場で価値のある、使えるか使えないかまで検証することが必要だということです。とにかく失敗を恐れずトライ&エラーを繰り返すしかなさそうです。