ぼんじんブログ

凡人の凡人による凡人のための日記

熱量×時間=想い

最近仲良くしてもらっているクライアントさんと飲んだときにコンテンツにかける時間の話になった。時間をかけた映像やモノは人の想いが乗って良いものになると自分は信じている。

 

ではそれをなぜそんなに言い切れるのか?時間をかければ必ず良いものになるという根拠は何か?というところまで話が進んだ。今日はそこら辺を掘り下げていけたらと思う。

 

まず時間をかけないコンテンツや作品というのは即興性という意味では力を発揮する。自分もやっている結婚式の最後に流れる撮って出し(エンドロールムービー)なんかも一日の流れをうまくパッケージ化して、感動を演出している。ある意味そこの分野ではかなり高いレベルのものを提供出来るまでにはなった。

 

しかしそれでも、前もって二人の人柄や関係性を知れていたら、もっと気持ちの入るモノになるはずだ。即興性を発揮するにもやはり準備は必要ということだ。

 

ただ時間をかければ良いというモノでも無い。そこにちゃんと熱量が無ければ物事は育たない。時間をかけても水をあげなければ枯れてしまうのと同じだ。

熱量×時間=想い

しっかりと熱量が乗り時間をかけたモノというのが、想いという形で伝わるんだと思う。

 

もちろん短期間で爆発的に熱量を投入してすごいモノを作ってしまう変人は確かにいる。でもそれは毎回ではないはずだ。どんな天才でもコツコツと積み上げてきた努力があるから、瞬発的なアウトプットを可能にしているのだろう。

 

時間をかけずに作ったモノは賞味期限が短い。昨年バズった動画をいくつ覚えているだろうか?それでも企業はバズらせることや、役に立つ情報を作りたがる。それよりももっと本質的で想いの乗ったモノが人の心をエグってとどまってくれる事を信じている。