ぼんじんブログ

凡人の凡人による凡人のための日記

37歳でも得ること多すぎる本

このブログを初めて早くも2ヶ月が経とうとしている。文章の書き方にコツがあるのかも分からない状態で、いろんな文章の本を読み漁るうちにかなり内容に感銘を受けた本があったので紹介しようと思う。

 

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」古賀史健

 

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

  • 作者:古賀 史健
  • 発売日: 2012/01/26
  • メディア: 新書
 

 

 

もう37歳にもなるのだが、本当に20歳の時に文章で伝えることの大切さを知っていればと思わせるタイトルだ。著者の古賀史健さんは最近ビジネス書では有名な「嫌われる勇気」の著者でもある。

 

全体を通して自分の感覚に非常に近いものを感じる。細かいノウハウというよりは、文章を書く上で大切な心構えだったり論理展開や構成に大きく割かれているのも良い。

 

自分がこの本で一番共感したのは、文章は伝えるため書くという事。そして伝える為には読者に寄り添うだけではダメで同じ椅子に「座る」ことが大事である。

 

それが出来るのは2種類のタイプしかいない。

  1. 過去の自分
  2. 特定のあの人

 

あの時の未熟な自分に教えるつもりで書くとか、仲が良いあいつにここだけは分かって欲しいという部分を伝えたいとか。そういう心持ちで書けば良いというところがすごく共感できた。誰かを向けて書かないと、万人に受ける事を狙ったような当たり障りのない文章になってしまう。

 

文章を書いているとそこがつい抜けてしまいがちだが、常に誰に向けて書いているのかを意識して書く癖をつけようと思う。