最近めっきり名言製造機になりつつあるイチローのYouTubeがすごく共感できる内容だったので、紹介したいと思う。たった3分ちょっとの動画に大切な事がたくさん詰まっている。
そのどれもが共感できる内容だったが、一番心を打たれたのが、「やり抜く力が才能である」ということ。大きな怪我もなく現役を終えたイチローらしい名言だ。イチローと言えば、とかく天才だとか才能があると評されてきた。言われてみれば「やり抜く天才」であったのかもしれない。
「やり抜く」というと、凡人にはどこまでいったらやり抜いたことになるのか、そんな疑問も浮かんでくるのでここは「続ける」と置き換えても良さそうだ。続けないと分からない事があるし、どんな理由があっても続けられなければ才能が無いということになる。
「続けて正解だったものもあれば、不正解だったものもある。それは時間をかける事でしか判断出来ないこと。」
自分が今続けていることはこのブログだ。昨日も書いたが、どんなに気が乗らないときでもやり抜かなければいけない。まだ一ヶ月そこらしか続けてないけど、やり続けることでしか分からない何かを掴むまではやり抜いていきたい。