4月にコロナの影響で半強制的にテレワークになってからおよそ2ヶ月、だいぶ勝手も分かってきて1日に流れは想像しやすくなったかと思います。
テレワークになったことで、仕事量が可視化され何もしていない人がバレてしまうというのはよく言われています。
自分も慣れない最初の頃は何も形に残るものがないと、焦りが強くなってしまうこともありました。
しかし、ここで危機感を持てるか持てないかが重要になってくると思います。
みんな一斉に自宅待機を余儀なくされて自粛せざるを得なかった状態で、そこを休むチャンスだと捉える人もいれば、ウィズコロナの時代にどう生きていくかを探って踠いていた人もいます。
大きく言えば、自分から動ける人と仕事をもらってから動く人。
個人の影響力が強くなっている時代に、どちらが求められる存在になっていくかは非を見るより明らかです。
満員電車も復活しつつあるらしく、つくづく変われない国だなあと思うこともあり、ウィズコロナの時代もいきなり大きな変化も起こることはなさそうです。
だけどこの変化に少しづつでも対応していかないと、こんなぼんじんのおじさんはすぐに時代に取り残されていってしまうと思う今日この頃です。